次女
我が家の次女は、とっても面白い子です。
歴史上の男性の名前をつけたせいか、性格はさばさばして男っぽいです。
しかし天然です。
>幼児用のその国にいる動物の絵が書いてある地球儀を見て
「あっ!キリンって国がある」
いやっ違うから〜だったら、ガラパゴスゾウガメとかごくらくちょうっていう国をきいたことあるかい?
これは、次女が小学校高学年の時のエピソードです。
>家族でしりとりをしていて、私が次女に「る」ぜめをしていて
「もうないよ〜ルのつく言葉・・・・あった!ルイビトン!あっ違った!ルパン!じゃないな!花の子ルンルン」
だから「ん」が最後についたらダメなんだって。っていうかそれ「は」から始まってるし。
悲しいかな、次女が中学生の時のエピソードです。
まだまだあるのですが、書ききれないので最後に一つ。
>お小遣いをもらうとすぐに使ってしまうことに悩んでいたときのエピソード
当時、暗証番号を押して開け閉めをする貯金箱を持っていた次女は
「そうだ!目をつむって番号を押せばいいんだ」とお金をしまい、目をつむって番号を押しました。数週間後、どうしても買いたいものがあり、貯金箱を開けようとしましたが・・・・
あくわけありませんでした。
どうですか?こんな次女との毎日は、楽しくて仕方ありません。
貯金箱、その後どうなったか気になりますか?
結構なお金が入っていたので、わたくしが番号を何度も何度も適当に押して、奇跡的に開いたのでした。しかも10分くらいで。お金が絡むと意外な能力を発揮するものですね(笑)