本当に良かった

昨日、10数年来の友達に久々に会った。
先月、偶然スーパーで会って、立ち話したときに、私の心が落ち込んでいることにきずいたらしく、我が家に会いに来てくれました。
  
彼女は現役の看護婦さんでありながら、だっこ法を学ばれているかたで、食品や日用品にも気をつけ、日々勉強している人です。
私は普通の会話をしているだけで、特に「落ち込んでいる」と彼女に訴えたわけでもなく、自分でも落ち込んでいる自覚が無かったのです。
 
私は自分でも気がつかなかった心の疲れを、彼女は瞬時にかんじとったみたいで、「かっこいい言い方をすると、神様が私たちを引き合わせてくれたんじゃない」と言っていた。
「今あなたは、母親としての自信を失っているようだけど、それは慢心なのよ。もっとできる、もっとやらなきゃじゃなく、今こうやって何不自由なく生活できることに感謝しなきゃ。そうしたら、きっと人生が変わっていく」
ときっぱり言ってくれたのです。
自分の頑張りが足りないと思い込んでいた私を「あなたは充分頑張っている、あなたに足りないのは感謝の気持ちよ」と言ってもらい、目からうろこでした。
    
ここには書ききれないアドバイスをたくさんくれた彼女。
私はそんな彼女に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その日の私は、夫や子供たちに素直に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
  
暫く、定期的に話を聞いてくれる約束をしてくれた
ありがとう。