報告4

たった今、従妹と直接電話ができた。
旦那さんが海沿いにある職場から、ずっと歩いて自宅に戻ったから足を怪我しているらしいけど、後はみんな元気だと。
直接声が聞けてほっとして、腰が抜けた。
避難所にいたが、自宅に戻ってきたらしい。
最初、青森の親戚の話では、全壊ということだったが、見に行くことができなかったので「全壊かもしれない」と言っていたらしい。
亀裂が入り、部屋の中はめちゃくちゃだけどペットもいるので避難所よりも良いということで自宅に戻っているらしい。
高速道路よりも少し市街よりに家があるので、ぎりぎり家が流されなかった。
旦那さんは会社の屋上で全部流されていくのを目の当たりにしたと言っていた。
「青森の実家にかえったら」と言った
すると「友達や近所の人が困っているのに、みんなをおいていけない。自分たちは家が助かったんだから、ほかの人たちを助ける。どうせ、職場も流されていつ仕事を再開できるかわからないから、とにかく今はみんなを助ける」と
私もこれから郵便局に行って、現金や普通郵便が送れるか聞きに行こうと思う。
   
コメントをいただいた皆さまへ。
とても温かいコメントをいただきながら返信できずに申し訳ございません。
返信できないので、コメント凍結にしようかと思いました。
しかし、私は皆様にいただいたコメントに勇気づけられ、元気をもらっています。
なので、返信できないことをお詫びしつつこのままの状態で行こうと思っております。これからも、よろしくお願いします。