一年を振り返って

今年も無事に新年を迎えられそうで、感謝です。
今年、印象に残った出来事は、札幌市の中学校に通っていた寺町沙也さんの心臓移植成功です。
縁あって募金活動のお手伝いをすることができたのですが、あまりお手伝いすることなくスグに目標金額に達したのには、驚きとともに北海道民のあたたかさがつたわりました。
   
残念だったのは、やはり政治でしょうね。
民主党はどこに行きたいのでしょうか?社会主義国家でも作りたいのでしょうか?と思ってしまいます。なぜ、あんなマニフェストでみんな票を入れたのか!!信じられません。
   
大晦日もお正月も帰れる実家はありません。
正確には実家はあるし、両親も健在だけれども、帰れない。
実家に帰るという人のブログ記事を読むと羨ましく感じますが、実家に帰れなくても大切な家族とともにいられる。
多くを望んではいけない。すべてを手に入れることはできない。わかってます。今わたしは間違いなく幸せです。
   
幼少期のトラウマから体を壊し、7年間続けたPTA活動を続けられなくなり、リハビリの年になりました。このリハビリはいつまで続くかわかりません。でも、子供の頃こんな穏やかな生活ができると思ってもいなかったのでありがたいです。
ネがまじめなので(笑)一年の締めくくりは真面目な記事を書いてしまいました。

   
皆さんよいお年を。
来年はもっと良い年になってる予感がします(自己暗示)