雪、積もったにょ〜

まさかと思いましたが、積もってました。
初雪の朝は忙しい。急いで子供たちの冬用のコートを出してブーツを用意、末っ子は去年のブーツが小さかったので(あたりまえか)急いで上の子のお下がりを探す。長男は昨年のコートが小さかったので(またまたあたりまえ)上の子のお下がりを探す。
「あんたがた兄弟がいてよかったね」
まだ大丈夫とたかをくくって用意していなかった私のことはさておいて、ポジティブシンキングにシフト。
使い捨てカイロを高校生組の二人に渡したところで、「鼻血出た」の声が
長女だった。「がんばって」それしか言えない。
「ズボンに会う服がない」と末っ子。
なんでもいいよ!暖かけりゃ何でもいいよ!ってか小学低学年で合う合わないって。という気持ちをおさえ、一緒に考える。最後に「服かわなきゃね」と捨て台詞をはかれた。
次女。「あったかいほうのコートな〜い?」
暖かいほう?気持だよ。あんたの気持ち次第だよ。もうどっちが暖かいほうかわからないから着てみる。
「なんで着てるの?もう時間ないんだからかして」
暖かいと思われる方のコートを着て行った。
これから、暖かくないほうのコートを着て犬の散歩に行ってきます。